白鳥正夫の
えんとつ山
ぶんか考
【立松和平プロフィール】 | 【コーディネーター白鳥正夫】 |
1947年、栃木県生まれ。早稲田大学在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。宇都宮市役所に勤務の後、1979年から執筆活動に専念。翌年『遠雷』で野間文芸新人賞、1997年に『毒-風間・田中正造』で毎日出版文化賞を受賞。 エッセイに、『立松和平 日本を歩く』(全7巻、勉誠出版)。行動作家として知られ、近年は自然環境保護問題にも取り組む。2007年1月には南極の昭和基地から50周年を記念するイベントの一環として、宇宙飛行士の毛利衛氏らとともに昭和基地を訪れた。最近作『道元禅師』(東京書籍)で、泉鏡花文学賞と親鸞賞を受ける。 | 1944年、新居浜市生まれ。ジャーナリスト、朝日新聞社元企画委員、民族藝術学会会員、社団法人日本中国水墨画交流協会参与。新居浜文化協会顧問。著書に『無常のわかる年代の、あなたへ』『夢追いびとのための不安と決断』『「大人の旅」心得帖』『「文化」は生きる「力」だ!』など。 |
2009年9月13日(日)午後1時30分開演(午後1時受け付け) 第 1 部 記念特別講演「自然との共生 故郷の再生」 |