白鳥正夫の
えんとつ山
ぶんか考

    
■ジャーナリズム研究会関西の会が開催した
 創立60周年記念シンポジウム
■日光・月光菩薩像がそろって展示された
 「国宝薬師寺展」の会場入り口(東京国立博物館)
■巨大アシュラボード前で記念写真を撮る
 「国宝阿修羅展」の会場入り口(九州国立博物館)
■ミュージアム機能を備えたデパートの展示会場
 ジャーナリスト研究会関西の会からの要請で4月22日、「メディアの文化事業」について講話をしました。その内容が研究会のホームページに掲載されました。

お話した内容が下記アドレスで読めます。

 http://www.masukomiken.jp/41.html  


 ジャーナリスト研究会関西の会は1949年に、新聞学研究会として朝日と毎日の論説委員ら8人で発足しました。以後、新聞各社の有志らが加わり年数回の例会を重ねてきました。一時中断した時期もありましたが、例会のテーマは新聞にとどまらず放送や出版などのメディアに広がり、講師もマスコミ界だけでなく大 学や法曹、宗教関係者らも招き、講話と討論形式進められてきました。随時会報も発行しています。

 2007年にはニューメディアとグローバル化に伴い、新聞学の研究からマスコミ、さらにはメディア全体を対象として、会の名前も「ジャーナリスト研究会関西の会」に改められました。現在、メディア関係の個人と法人を中心に大学人、研究者、フリージャーナリストら約70人が会員となっています。私も昨春から メンバーに加えていただきました。  昨年12月には、創立60周年の記念シンポジウムを催しています。テーマは「いま新聞が問われているもの」で、がパネリストに朝日・毎日・神戸新聞社の編集局長、司会を読売新聞社の元論説委員長が務め、激論を交わしました。
    
■コンテナ内に現代美術が展示された神戸ビエンナーレ
    
■映画会社の東映が企画した文化財関係の展覧会チラシ
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「メディアの文化事業」について講話