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えんとつ山クラブ(縁通山倶楽部) 
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ブログで活動のようすをご報告しています。アクセス、よろしくお願いします


9/25
8月29日に開催した山根大通りストリートミュージアム プレ企画「赤いレンガの煙突」フォーラム&コンサート、CATV放映の詳細をお知らせします。
2回放映。
放映時間3時間です。全シーン収録してくだっています。
お見逃しなく、是非、ご覧ください。

放送チャンネル:コミュニケーションチャンネル
デジタル701ch アナログ21ch

☆2009年9月28日 (月曜日) 18:00~

☆2009年9月29日 (火曜日) 06:00~


応援ありがとうございます


みなさまのおかげをもちまして、えんとつ山の歌が完成し、8月29日にお披露目コンサートを開催いたしました。
誠にありがとうございます。

産業遺産に対する市民意識の盛り上がりと時を同じくして、今年文部科学省より、えんとつ山周辺の遺産が5つも文化財に指定されました。これも一重に市民が市民の手で、産業文化を守り伝えてきた長年の努力が報われた結果です。

特に山根グランド観覧席の文化財登録は、私たちの曾祖父・曾祖母・祖父・祖母がひとつひとつ作務で手積みしたものが国に評価された点で、今の市民活動・ボランティアの原点を見る思いです。

作務が行われたものには、角野小学校観覧席や、道路、鉄道など数限りなくあり、鉱山都市から工業都市への移行には市民の力が不可欠でした。これから名実共に産業文化都市を目指す新居浜にも市民の力が一番必要とされています。自分たちのまちは、自分たちで良くする。今も昔も変わりがないのです。

今後の課題は新居浜から世界へ産業文化をどう発信するか?産業遺産をまちづくりにどう活かすか?です。そこで11月21日から3日間「山根ストリートミュージアム」を開催し、みなさまと一緒に「産業遺産を活用したまちおこし・まちづくり」を考えてみたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。


                          平成21年8月
                           えんとつ山プロジェクト メンバー 一同




8月29日 山根大通りストリートミュージアム プレ企画 「赤いレンガの煙突」フォーラム&コンサート


えんとつ山倶楽部 白鳥正夫会長あいさつ

第一部  「えんとつ山を見てきた先人」  先人を語る

第二部  矢谷 明也氏講演「煉瓦がまちを彩る」~市民のまちおこし~

クレア&香  えんとつ山テーマソングお披露目コンサート
500名近くの来場者のみなさんの暖かい拍手に感謝です。ありがとうございました。なお、このもようは後日CATVで全編放映予定です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
ロビーでは、懐かしい再会や、徳島や広島からお越しくださった方々との交流・新居浜南高等学校情報科学部のみなさんも来場してくださいました。

えんとつ山グッズの販売

えんとつ山ソング「赤いレンガの煙突」CD販売

たくさんの方がスタッフとして参加してくださいました。
ありがとうございました。

駐車場係り(暑い中お疲れ様でした)

協働オフィスのインターンシップ生もお手伝いしてくださいました。


テーマソングタイトル決定!!

えんとつ山の歌ー赤いレンガの煙突ー


お披露目コンサート

日時:8月29日(土)  12:30受付 13:00 開演

場所:文化センター中ホール

クリックしてください





えんとつ山を1000年 語り継ぐために!

             えんとつ山120年記念事業実行委員会 代表 秋山博之
   
みなさまのお力添えを持ちまして、市民の市民による市民のための、「えんとつ山の歌」を作りあげることができました。まことにありがとうございます。

 えんとつ山は 数々の災害や、雨にも風にも負けず、いつも静かにあたたかく、新居浜を見守り続けてくれています。日本の産業革命の礎となった銅山の歴史の玄関として、その堂々とした姿は、私たちに自信と誇りを与えてくれます。

 この山をめぐる新居浜人の「えんとつ山物語」をたくさん発掘し、語り継ぐことで、将来この地を離れても、この山を忘れず必ず帰ってきたくなる。そんな「ふるさと」の歌にある、うさぎ追いしかの山づくりこそ、「子どもが帰って来たくなる・まち」につながります。そのために10年前からPTA等で数々の活動を続け、集大成として「えんとつ山プロジェクト」を立ち上げました。

 今回の新たなるチャレンジとして、私たちは歌の力に着目しました!
お金や地位、ましてや名誉は残りませんが、歌は未来永劫、永久に残ります。熱い新居浜魂を歌にして子や孫に残し、そしてこのプロジェクトを新居浜だけでなく全国に発信することで、御縁の相乗効果を起こし、世界遺産をはるかに超える、ふるさと新居浜のすばらしさを再発見していきましょう。

昔も今も、これからも、「えんとつ山」は永遠に新居浜のシンボルです!






えんとつ山120年記念事業 趣意書

今年度はえんとつ山の煙突完成120年にあたり、また住友グループから新居浜市に生子山(えんとつ山)が移管された記念すべき節目の年となりました。
 住友が明治21年(1888年)11月に生子山の斜面に約60Mの煙道を設け、山頂に18Mの赤煉瓦造りの煙突を立て山根精錬所を完成、建設以来120年も風雪にさらされているにもかかわらず、現在も堂々と新居浜市のシンボルとして私たちを見守ってくれています。
 今回「えんとつ山倶楽部」を設立し120年記念事業を市民の手で実施する運びとなりましたのも、以前より各方面の皆様から「えんとつ山の活用・整備」が提案されており、この山が新居浜に縁(ゆかり)のある人々に愛され、人と人の御縁を通ずる場、まさに縁通山(えんをつうじるやま)であることに注目したからです。そしてただ昔を懐かしむだけでなく、この山が未来への希望である「新居浜の子どもたち」へ「自信と誇り」を与えることが出来ることです。
山根精錬所は実は日本初の製鉄所であり化学工場でした、公害で撤収を余儀なくされましたが、この挑戦がなければ日本の近代化はあり得なかったのです。そして先人の限りない挑戦の歴史がここ新居浜には奇跡的に今も残っています。
私たちの使命は「失敗を恐れず挑戦する」ことの大切さを、子どもたちにつなぐことだと考えます。
今回の事業(えんとつ山プロジェクト)を一過性のイベントで終わらせないために、
私たちは歌の力に着目しました。
お金や地位、ましてや名誉は残りませんが、歌は未来永劫、永久に残ります。熱い新居浜魂を歌にして子や孫に残し、そしてこのプロジェクトを新居浜だけでなく全国に発信することで、御縁の相乗効果を起こし、世界遺産をはるかに超える新居浜の価値を共に再発見していきましょう。

 今後も「えんとつ山倶楽部」がまちづくりの応援団として、また新居浜に縁のある人々の交流の場として発展し、「新居浜の子どもが世界に大きく羽ばたき、そして帰って来たくなる、楽しく美しき故郷づくり」が実現できるように、皆様と共にがんばっていきたいと考えます。
新居浜に縁(ゆかり)のある皆様方におかれましては、この趣旨をご理解頂き、格別のご協力を賜りますようお願い申し上げます。



えんとつ山120年記念事業へのご協力のお願い


このたびえんとつ山で山根精錬所が操業を開始し120年を迎えるにあたり、「えんとつ山120年記念事業」を計画しております。
計画の詳細につきましては、あわせてお配りいたしました趣意書をご覧下さい。
 つきましては記念事業実施のため、新居浜に縁のある皆様方に事業費のご協力をお願いさせて頂きたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
 協賛金は一口1,000円とし、何口からでもご協力頂ければと存じます。
また同時に全国的な新居浜ネットワークで市民活動を応援する「えんとつ山倶楽部」の会員も募集いたしております。
重ねてよろしくお願いいたします。
こちらは年会費1,000円となっております。
趣意にご賛同いただき、ご協力頂けますようお願い申し上げます。


振込み先 
ゆうちょ銀行16120-4994421 名義 エントツラボ 
郵貯ATMでお振り込みいただくと手数料無料です。
ゆうちょ銀行以外からの振り込みは 店名618店番618普通預金 口座番号0499442までお願いします)

下記をクリックしてください。

チラシ



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